【概日リズム】不登校生に多いと言われる起きられない病気、知っていますか?

不登校の子供に多くみられる睡眠障害の症状の多くは

 決まった時間に就寝・起床ができない。
 睡眠時間が後ろにずれて夜は眠れず、朝方眠くなる
 眠れないはずなのに一度眠ると10時間以上眠ってしまう

等、当てはまる方はいませんか?
思い当たる方は、概日リズム障害の可能性があります。

概日リズム障害とは?

概日リズム障害は特に不登校生に多いと言われています。
体内時計(=概日リズム)がなんらかの影響で狂う事によって、昼間の生活のサイクルが合わず、夜の決まった時間に寝たいのに眠れなかったり
朝決まった時間に起きることができず、社会生活をスムーズに送れないという睡眠障害のことをいいます。

また、概日リズム障害にも種類があり、症例によって名前も分別されていますが、特に不登校生に多いとされているものが睡眠相後退症候群と言われています。

睡眠相後退症候群の主な症状


睡眠相後退症候群は、概日リズム障害の症例のひとつで決まった就寝時間から入眠が数時間遅れてしまうことをいいます。
入眠が後ろにずれこみ、眠くなるころには深夜や明け方頃で、起床はお昼頃や夕暮れというパターンが多く、思春期の子供によく見られます。

夜更かしをしていたり、朝起きるのが弱かったりすると、単に夜型人間だと思い込みがちですが
日常生活をまともに送ることが困難にならば、それは単なる不眠症や夜型人間などではなく睡眠相後退症候群の可能性があります。

たくさん寝ても疲れがとれない…非回復性睡眠について

また特徴的なのが睡眠相後退症候群の患者は10時間以上寝る人が多い事です。
みんなが寝静まっている夜の時間はまったく眠れないのに、一度入眠すると、泥のように眠り続けて目が覚める頃には日が暮れてしまっていたというようなパターンが多く、それによって罪悪感を感じたりする子が多いですが、それは睡眠相後退症候群の症状の1つである可能性があります。

睡眠相後退症候群の人は10時間以上仮眠する傾向があるにも関わらず、睡眠の質が悪いためにいくら寝ても身体がだるく疲れがとれるどころか、疲れが溜まったような気持ちになったり
身体を動かす意欲もない、まるでうつのような状態になります。

このように、いくら寝ても疲労が回復しない質の悪い睡眠のことを 非回復性睡眠 といいます。


睡眠の質を高めるには【キリツテイン】

自力で治すことができない


睡眠相後退症候群という疾患において最もつらいことは、周囲の対応です。どうしても周囲からは眠れない事・起きられないことについて

早寝早起きは、自力でなんとかなる
朝起きられないことや、夜遅くまで起きているのは、ただの怠慢

と思われて本人は治そうとしてもうまくいかず「自分はダメな人間だ」と自責の念に駆られてしまいがちです。
睡眠相後退症候群は難治性の病気であり、自力で治せるようなものではありません。

すべての原因は脳のストレス


睡眠相後退症候群の原因は、人間の脳の中にある視床下部という場所に強いストレスや、負担がかかっているからと言われています。
なぜなら視床下部は、人間の体内時計を調節する役割があるからです。しかし、

  • 夜型中心による睡眠不足…夜型の生活習慣(インターネット・スマホ等)による睡眠不足
  • 過労によるストレス…休養を無視した塾や部活動などの多忙な生活
  • 抑圧された感情…学校生活などで自分を抑え込み、人の顔色を見ながら生活する

等の外的ストレスや生活習慣によって脳の休養が不十分となるために、視床下部に負担がかかり簡単に不眠などの症状が出てしまいます。
この症状を緩和させるためには、脳の休養が必要になります。

リラックス効果のあるL-テアニンを摂取する

睡眠相後退症候群は立派な疾患なので、治療をするには病院へ受診するのが適切ですが
睡眠相後退症候群の症状を緩和する方法の1つとして、「L-テアニン」を摂取することで、眠りやすくなることがあります。

L-テアニンとは?


L-テアニンはアミノ酸の一種で、玉露や抹茶などのお茶に含まれています。
L-テアニンは血液やリラックスできる神経(副交感神経)とつながっている脳関門を通過する性質があり、セロトニンなどの脳内伝達物質に作用する働きがあります。
人間は副交感神経が優位になると、身体がリラックスした状態になります。
脳関門を通過できるのはこのL-テアニンだけと言われていて、不眠にも効果的だといわれています。

L-テアニンを効果的に摂取できるサプリ キリツテイン

睡眠サプリ「キリツテイン」にはL-テアニンが配合されています。
L-テアニンは上記で記入したとおり、身体をリラックスさせる効果があるため、質の高い睡眠を摂ることができ、スッキリとした目覚めを期待できますが
L-テアニンは緑茶などのお茶や一部のきのこにしか含まれていない成分です。しかも、お茶には覚醒効果のあるカフェインも含まれていて、不眠を改善するためにはお茶を飲んでL-テアニンを摂取するよりも、キリツテインを飲んでL-テアニンを摂取したほうが効率的です。

また、睡眠サプリのキリツテインはL-テアニンが220mg配合されていますが、お茶にはL-テアニンは一杯あたり36mgほどしか含まれていません。
「リラックス効果」「睡眠の質を上げる」「寝付きをよくする」などの効果が欲しい場合は、200mg以上摂取することをおすすめします。
L-テアニンはいくら摂取しても上限量はなく「摂りすぎてしまう」ことはありません。

注意事項

ただし、L-テアニンには副作用はありませんが血圧を下げる効果があるためもしも降圧剤などを服用されている方は
薬の効果を強めてしまう場合があります。血圧が下がりすぎてしまう場合はL-テアニンを服用するのは控えたほうがよいでしょう。

睡眠についてのまとめ

  • 睡眠相後退症候群はただの怠慢などではなく病気の可能性が高く、自力で起きられなかったら疑ったほうがいいです。
  • 睡眠障害の原因は脳が働きすぎて負担がかかっている。脳の休養が必要。
  • L-テアニンは身体の緊張をほぐす作用があり、睡眠障害に有効。
  • L-テアニンを効果的に摂るにはキリツテインのサプリがおすすめ。
L-テアニンが220mg配合されている「キリツテイン」はこちら
キリツテイン